追加ボタンのあるマウスを使う理由

オートキャド(AutoCAD)を効率良く使うにあたり、前回はマウスに求められる性能にはどんなものがあるのかを紹介しました。

図面を作図する際にはほぼずっと触れていることになるマウスですから、多少値段が高めであっても充分ペイ出来る。

少なくとも私はそんな判断でマウスを選定しています。

探していけば1000円を切るマウスはたくさん見つかりますから、安さを求めていけばかなり安いマウスを購入することが出来ます。

しかしそうした安価なマウスは基本的にあまり高性能ではなく、何となく使えるというところを目指しているものです。

もちろんそれが悪い訳ではなく、オートキャド(AutoCAD)を操作することは充分に出来るのですが…

安価なマウスでもそれなりに操作が出来てしまう、というあたりがちょっと困る部分でもあります。

実際にオートキャド(AutoCAD)を使ってみて、一般的なマウスが非常に不便という訳でもないんですよね…

もっと便利に使えるマウスが他にもあるというだけの話で。

今回はそんな話の続きということで、マウスを選定する上でこれは押さえておいた方が良いという性能を紹介します。


■マウスの追加ボタン

通常のマウスは右クリックと左クリックがあって、その中央にホイールがあるという構成になっています。

しかしそうした必要最小限のボタンだけではなく、他にもいくつか追加のボタンが用意されているマウスもあります。

具体的にはこんな感じのマウスです。

追加ボタンのあるマウス

こうした追加ボタンの機能は、通常はブラウザの「進む」と「戻る」に設定されていますが、使う側で好きに設定することも出来ます。

ブラウザを使ってみると分かりますが「戻る」が簡単に押せるボタンに設定されているのは非常に便利です。

オートキャド(AutoCAD)でこの追加ボタンを活用する場合には、例えば「F4」キーなどに設定して使います。

オートキャド(AutoCAD)側で「F4」キーによく使われるコマンドを設定しておいて、「F4」キーをマウスボタンに設定する。

そうすれば、マウスボタンを押すだけでよく使うコマンドを実行することが出来るようになって、かなり強力に効率アップが出来ます。

これは本当に便利なので、今現在仕事でオートキャド(AutoCAD)を使っている方にはぜひ試してもらいたい設定です、

恐らくこの設定をしていない方に比べると、私は圧倒的にオートキャド(AutoCAD)を便利に使っていると思います。

…というのはちょっと大げさな表現かも知れませんが、これをやっていない方よりも私の方が操作が早い可能性はかなり高いでしょう。

設定のやり方はマウスメーカーによって違いますが、それ程複雑な設定になっているはずはありません。

「このボタンをどんな役割に設定するか」みたいな項目があるので、そこでキー入力を選択すればOKだと思います。

個人的な好みをここで書いてしまうと、私はロジクールのマウスを仕事ではずっと愛用しています。

追加ボタンのキー設定も分かりやすいですし、ホイールの操作感も良いし、値段も手頃とバランスが良いのでお勧めです。

とは言っても好みは人によって全然違いますから、マイクロソフトのマウスが良いと感じる方が多いのも分かります。

あとは私が気になっているマウスが「Razer」というメーカーのマウス。

追加ボタンがたくさんあるマウス

これだけボタンがあればどんなに便利かと思うんですけど、使いこなす自信がなくてまだ手が出ません。

一度試してみたいとずっと思っているんですが…

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