システムプリンタを表示させない


オートキャド(AutoCAD)の初期設定で用意されているものの、選択肢とはならないプリンタ設定は半分以上あります。

それを表示させないことによって、印刷する際のプリンタ選択をシンプルにしていく、というのがまずは効率化の第一歩です。

どうしても地道な感じはしますけど、こうした少しの改善を積み重ねていくと結構大きな差になるものです。

オートキャド(AutoCAD)を使う方が皆これと同じ考えで仕事をすると、私のアドバンテージがなくなってしまいますが…

知識として知っていても、自分から徹底して実行する人はそれほど多くないことを私は経験的に知っています。

だからここで色々書いても問題ないんです。

前回の操作によって、印刷画面から不要なプリンタ設定が消え、以下のように若干すっきりした選択肢になりました。

プリンタの選択肢が減っている

しかし、まだ「FAX」などの使いそうにない選択肢が残っています。

この状態では印刷の際には若干無駄が残っている、ということになりますので、それもこの際消してしまいましょう。

と言うことで、今回はパソコンにインストールされているプリンタを表示させない設定を紹介することにします。

選択しないプリンタ設定を消す


前回は印刷設定のサンプルとして、印刷画面で選択することが出来るプリンタの一例を紹介しました。

私の仕事用ではないパソコンにインストールされているオートキャド(AutoCAD)ですので、基本的に初期設定のままになっています。

選択可能なプリンタ一覧

キャプチャした画像を見て頂けると分かりますが、プリンタの選択肢は結構たくさんありますよね。

でも実際に使用することになるプリンタの種類は、恐らくそれ程たくさんある訳ではありません。

実際に使うことになるプリンタは多くても3~4種類くらいなのに、インストールされているプリンタによっては結構たくさんの選択肢がある。

ここがポイント。

要するに、いくら図面を描いて印刷をする機会があったとしても、絶対に選択されないプリンタの選択肢がたくさんある、ということです。

これらを表示させずに、使用する可能性があるプリンタだけを選択肢として表示させることによって効率化を図る。

今回お伝えしたいのはそんな考え方です。

プリンタの種類と選択肢


オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を印刷する為には、まず「どのプリンタから印刷するのか」を設定する必要があります。

用紙サイズとか用紙の向きなどの設定も色々ありますが、まずはプリンタの種類を決めないと話が始まりません。

旅行に行く計画をする場合でも、車で行くか電車で行くか、あるいは自転車で行くかによって、行動の予定はかなり大きく変わってくると思います。

それによって行動範囲や移動可能な距離が変わってきますから、当然それに合わせた予定を組んでいく必要がある訳です。

どのプリンタから印刷するのか、という話もそれに近いものがあって、それによって細かい設定は色々と変わってくるんです。

前提条件が変わると細かい設定も変わってしまいます、ということですが…

旅行の話をもう少し引っ張ると、どんな手段を使って目的地に行くか、という選択肢はそれ程たくさんある訳ではありません。

先ほども書きましたが、飛行機・船・車・電車・バイク・自転車、くらいの選択肢になるかと思います。

印刷の場合はそれよりもう少し選択肢は狭いはず、と言うことで、今回はプリンタの種類について色々解説をしていきます。

印刷する為に必要な設定項目


オートキャド(AutoCAD)で作図した図面を誰かに見せたり、自分で確認をする際には、紙に印刷をすることになります。

印刷をする場合のやり方は色々ありますが、クイックアクセスツールバーにある印刷アイコンをクリック、が手軽ではないかと思います。

クイックアクセスツールバー

オートキャド(AutoCAD)の初期設定であれば、「Ctrl+P」というショートカットキーでも印刷コマンドが実行出来ます。

キーボード操作に慣れてしまえばショートカットキーの方が早いので、個人的にはショートカットキーをお勧めします。

ただ、印刷コマンドは「MOVE」コマンドのような使用頻度ではないので、どちらでも作業効率はそれほど大きく変わりません。

それよりも、印刷コマンドを実行すると表示される「印刷ダイアログBOX」の中に、改善していきたい項目が結構あります。

今回はその中から、プリンタの種類選択とそれに関するTipsについて解説していくことにします。

印刷関連の操作を効率化する意味


このカテゴリでは、オートキャド(AutoCAD)の印刷に関連するTipsを色々紹介していこうと思います。

印刷関連…

まあちょっと地味な感じは否めませんが、直接図面を作図していく機能とは違う意味で、これもまた重要な機能なんです。

仕事というのは基本的に地味な改善の積み重ねですから、こうした部分を見直す事は決して無駄なことではありません。

この印刷操作を効率化しているかどうかによって、作業にかかる時間は結構変わってきます。

また、オートキャド(AutoCAD)で図面を作図しておきながら印刷は全然しない、という人は恐らくほとんどいないはず。

そんな訳で、印刷関連のTipsによって操作を見直す価値は充分にあると私は考えています。

これは私の周りだけかも知れませんが、今まで色々な人を見てきた中では、印刷の操作を色々変えている人はそれ程多くなかったです。

人がやっていない部分を改善することによって差を付ける。

これはオートキャド(AutoCAD)の操作に限った話ではなく、仕事全般にわたって言える話ではないでしょうか。

まあちょっと大げさかも知れませんが…

これから色々紹介していく印刷関連のTipsで、現状の操作が少しでも便利になれば嬉しいです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ