ディスプレイを増やす事の価値

オートキャド(AutoCAD)の操作をする際に、ディスプレイの大きさは結構作業のやりやすさに影響を与えます。

小さすぎる画面で作業をするのは窮屈ですし、ズームコマンドを何度も使ったりホイールを何度も操作するのはやはり無駄が多いです。

だから出来るだけ大きめなディスプレイで仕事をした方が良い、という話がまずは前提としてあります。

今は大画面のディスプレイもそれ程高くないですから、最低でも24インチあたりの大きさで作業をしたいところです。

一時期19インチのディスプレイで仕事をしたことがありましたが、これは目が疲れて仕方がありませんでした。

ずっとやっていればそのうちに慣れてくるとは思いますけど、その環境に慣れることが果たして良いことなのか、ちょっと疑問ですよね。

自分が持っているオートキャド(AutoCAD)のスキルを駆使しても、作業する画面の大きさを変えることは出来ません。

逆に言えば、ある程度の出費を覚悟さえすれば、誰にでも作業しやすい環境を整えることが出来て、そこには知識とかスキルなどは関係ない訳です。

仕事で使う以上、どうしても一日8時間程度使うというか見続けることになるディスプレイですから、ある程度高性能なものが欲しいところ。

今回はそこからもう少しだけ進歩して、ディスプレイをもうひとつ追加することについて書いてみたいと思います。


■追加ディスプレイの効果を考える

作業画面は広ければそれだけ色々な使い方が出来るので、出来るだけ広い方が良いと私は思っています。

例えばオートキャド(AutoCAD)には作業画面を分割する機能がありますが、これを使う為にもある程度画面の広さが必要です。

作業画面が狭いと、単純にスペースの問題で、以下のような分割は使い道がなくなることになってしまいます。

オートキャド(AutoCAD)の画面分割

しかし画面が広いと色々な分割が使えるようになって、画面の移動手間が減ることによって効率はかなり上がります。

画面分割しながらの作業は結構慣れが必要になりますけど、慣れてしまうとこれは本当に便利な機能だと感じるはずです。

こうした分割を頻繁に使う場合には、ディスプレイは大きければ大きいほど良いですし、ディスプレイがもうひとつあった方が便利になってきます。

追加ディスプレイを考えた時には、単純にもうひとつディスプレイを購入する為にコストがかかります。

またそれ以外にも、グラフィックボードを搭載していないパソコンの場合は、2画面が出来ない場合もあるので注意が必要です。

私の場合はグラフィックボードにディスプレイ端子がもうひとつ付いていて、そこにディスプレイをつなげれば簡単に画面を増やす事ができます。

それ以外の環境ではどのようにディスプレイをつなげれば良いのか、申し訳ありませんが私には分かりません。

それぞれのパソコン環境によって色々な条件があるので、ここで一方的にディスプレイがふたつあった方が良い、という乱暴な事は言えませんが…

単純に作業効率だけを考えた場合、やはり作業の画面は大きい方が良いですから、検討の余地はあると思います。

オートキャド(AutoCAD)だけで使わなくても、例えばメイン画面でCADを使いもうひとつの画面でメールを表示させるなどの使い方も出来ます。

少しでも効率の良いやり方を目指す、という考え方をすると、ディスプレイの追加というのは充分価値があるのではないか。

少なくとも私はそう思っています。

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